なぜ今日も涙が止まらないのか

「自分の文章で何度も泣きすぎじゃない?」
森岡毅さん宛てに書いた自分のファンレターを読み返していたら、今日も涙があふれてきました。
昨日もあれだけ泣いたのに、どうして今日も涙が止まらないのだろう。
そう思い、涙が出る理由を考えてみたら、
ひとつの答えにたどり着きました。
それは、ずっと
「続けていれば、きっとなんとかなる」と信じていた自分に気づいたからでした。
夢を追いかけて続けてきた日々
私は2年半、時間や場所に縛られず自由に稼げるようになりたい。
子どもがいても自分の力で収入を得たい、そんな思いでブログを続けてきました。
子どもが寝たあと、本当は一緒に休みたい気持ちを押し殺し、
大嫌いな洗い物を終えたあとの、ほんの少しの余白時間を使って。
子どもに風邪をうつされて体調が悪くても、「今やらなきゃ」と自分を鼓舞して。
私にとって、ブログの作業時間確保は楽ではありませんでした。
でも、
「今は種まきの時期」
「しんどくても根っこは広がっている」
「続けた人だけが結果を出せる」
「今日の目標を達成することだけを考える。」
そう言い聞かせながら、2年半の間、今日まで続けてきました。
目をそらせなかった残酷な現実
しかし、森岡さんに宛てて自分で書いたファンレターの文章を読み返しながら、これまでを振り返ったとき、どうしても目をそらせない事実に気づいてしまいました。
私が積み上げてきたブログの作業時間の中には、何の果実も実っていなかった。
アクセスは伸びず、収益はほぼゼロ。
「積み上がっている感覚」もなし。
ただ時間だけが過ぎていったという現実でした。
森岡毅さんは「コンセプトが100%」とおっしゃいます。
私も、頭ではわかっていました。
でも私は「今はまだブログのコンセプトを作る材料が集まっていない」と思い、毎日、ただ身の回りのことを記事にしていただけでした。
いつまで日記のような記事をアップし続けるのか。
私は、そんな振り返りもしないまま、ただ「毎日ブログ更新」に追われていました。
でも、毎日記事を書いたからといってアクセスは比例しません。
おしゃれを諦めた理由
私は専業主婦です。
だから家庭のお金は「自分のお金じゃない」という感覚があります。
夫は「服は好きに買っていいよ」と言ってくれますが、経済的なことを考えるとどうしても遠慮してしまいます。
昔の私は服を見るのも好きだったし、デパートのキラキラしたコスメカウンターも好きでした。
もしブログをせずに、現実を見てパートに出ていたら…。
家計は確実に助かっていたし、
自分の見た目はもっと、「ママになる前の自分」に近かったと思う。
自分のお金で新しい服や化粧品を買って、鏡の前でちょっと気分が上がる、あの感覚。
それを全部後回しにして、私は何をしてきたんだろう。
貴重な時間とお金と気力を使って。
そう気づいてしまった瞬間、「2年半ブログを続けていても、成果はゼロです」という自分の文章に、涙が止まらなくなりました。
何度も「やめよう」と思ったけれど
正直に言うと、ブログを「もうやめよう」と思ったことは何度もあります。
成果が出ない現実を見るのが怖かった。
それでもやめられなかった。
なぜなら、ブログを書いている時間は、「時間や場所に縛られず自由に稼げるようになりたい」という夢に一歩近づいている実感があったから。
私のブログが、誰にも評価されなくても、誰にも読まれなくても、
「私は今、ちゃんと前に進んでいる」
と信じていた。
叶えていなかった現実に気づく
でも、気づいてしまったのです。
私は夢に向かって進んでいるつもりで、何も叶えていなかったこと。
実際には、この2年半、夢に向かって一歩一歩進んでいるつもりで来たけれど、
振り返ると同じところをぐるぐるしているだけで、ちっとも前に進んでいないこと。
ただ時間とお金と若さを浪費していただけだった、ということに。
そんな自分に、ファンレターの文章を通して気づいてしまいました。
その時、がっかりというよりも、「自分は一体何をやっているんだろう」という気持ちが強く湧いてきました。
まるで夢から覚めたような感覚でした。
成果がいつまでも出ないのに、私は「損切り」しなかったのです。
続けることが正しいと信じていたけれど、時には立ち止まって見直す勇気も必要だったのかもしれません。
答えはまだ見えないけれど
今はまだ何かを始め直すエネルギーはありません。
正直、ここから何をどうすればいいのか、まだわかりません。
成功のレシピである、ブログコンセプトを考える気力も正直ありません。
本来なら、できなかった自分を明るく認め、軸足を少しずらして、違うことに挑戦したらいいと思う。
でも、自分の持っている資本でできることって、ブログ以外に何がある?
そう思って、今日もブログを続けているけれど、
時間とお金の投資効果を考えたら、やめた方がいい気もしてきました。
自信がなくなったし、進むのが怖い。
それでも、書くのを止めた瞬間、すべてが終わってしまいそうで、今日もブログを書いている。