
「ブログはオワコン」。
今は動画の時代で、YouTubeやInstagramのほうが、ずっと魅力的。
ブログのような文字だけの記事を、最後までじっくり読む人は少ない。
たしかに、その通りだと思います。
私自身も、毎晩YouTubeを見ています。
それでも私は、ブログでお金を稼ぎたいと思っています。
なぜなら私は、
「ブログの中の世界」を知って、そこで勝負したいと思ってしまったからです。
育休中に知ってしまった「ブログで生活する人たち」
2019年、育休を取得しました。
会社員時代より時間に余裕ができ、昔から好きだったアメブロを読む時間が増えました。
すると、ある事実に気づきました。
アメブロという一つのプラットフォームの中だけで収入を得て、生活費を得ている人たちが現実に存在するということです。
当時すでに「オワコン」と呼ばれていたアメブロ
アメブロの人気は全盛期に比べると下火でしたが、それでも、
ただの一般人が、
自分の身の回りで起きた出来事を、
写真と一緒に淡々と書いて、
1日に何度も更新するだけで、
一般的な会社員の月給を軽く超える収入を得ている。
そんな世界が、確かにありました。
私が育ってきた「ブログ文化」
1989年生まれの私は、ブログブームのど真ん中で育ちました。
2000年〜2010年頃のブログ文化の最盛期は、私の青春時代と重なります。
ブログを読めば、無料で、他人の思考や生活を覗き見できる。
私はその感覚が大好きだったので、アメブロに限らず、ブログを読まない日はほとんどありませんでした。
育休中の私は、そこで初めてはっきりと認識しました。
「私が、ただ読んでいただけのブログの裏側で、
お金が動いていたんだ」という事実を。
以前のアメブロは日常の話だけで、ブログ収入の話はあまり表に出さない文化でした。
でも、ここ最近の5年間で、ブログで収入を得ていることをオープンに語る人が、明らかに増えていきました。
「次は私かも」と思ってしまった理由
私が長年読んできたブログの中には、
特別な肩書きも、派手な実績もないのに、
ブログ収入を家計の足しにできている人がたくさんいました。
文章も、
「とても敵わない」と思うほど
上手なわけではありません。
正直に言うと、
「次は、私かもしれない」
そう思えてしまうくらいの距離感でした。
例えるなら、
今の小学生が「将来の夢はユーチューバー」と言う感覚です。
私が好きで、ずっとしてきた
「ブログを読む」という行為。
それを、見る側から発信する側に変えるだけで、お金が生まれるかもしれない。
育休を経て、転勤帯同で無職になった私には、夢のような話でした。
それでも私がブログを選ぶ理由
今は、発信の場がたくさんあります。
YouTubeやInstagram、X(旧Twitter)など、魅力的な情報発信の場はいくらでもあります。
それでも、私にとってブログは別格です。
自分の好きなタイミングで、気になったタイトルの記事だけを選んで読める。
適度な文字量の中で、人の思考や生活を、静かに味わえる。
私にとってブログは、心が穏やかになる場所です。
続けるために、選ぶべき場所
何かを成し遂げるためには、
「続けられる場所」で発信し続ける必要があります。
私の場合、それがブログでした。
書きながら、ひとつ気づいたことがあります。
私がブログを選んだ理由の根っこには、森岡毅さんの「好きなことで勝負する」という言葉がありました。
好きなことじゃなければ、私は絶対に続けられない。
だから私は、ブログを選んだのだと思います。
好きだから続けられる
続けられるから→稼ぐ可能性がある
私にとって、ブログはその順番でした。
だから私は、
オワコンと呼ばれるブログを通して、
「時間や場所にとらわれず、自由に稼ぐ」
という夢を、追いかけていきたいのです。