自分のこと

発信者目線で考える。なぜ収納は伸びて、子育ては届きにくいのか──コンセプトの話

選ばれなかったら、どんな文章もなかったことになる

どれだけ時間をかけて文章を書いても、その前に「選ばれなかったら」全部なかったことになる。

経験上、タイトルや肩書き、雰囲気や第一印象の時点で選ばれるかどうかの勝負はついている。

まず、選ばれなければ、どんなに良いことを書いていても、そもそも開かれない。

中身より先に決まる第一印象

自分の「ブランド」や「コンセプト」って何なんだろう、と考えることが増えた。

ちゃんと選んでもらうために必要なものはどこにあるんだろうと、自分のブログが伸びるにはどうしたらいいのかをずっと考えている。

どれだけ良いアウトプットを出しても、そもそも選ばれなければ結果は0という現実が、前よりはっきり見えるようになった。

YouTubeを見ていて気づいた違和感

YouTubeを見ていて、はっきりした違いに気づいた。

子育て系の発信は、内容が丁寧で共感できるものが多いのに、

「結局、何のチャンネルなのか」が伝わりにくいのか、登録者数は数万人規模で止まっているものが多い。

収納系が一瞬で伝わる理由

一方で、収納系のチャンネルは違う。

10万人、30万人と登録者が伸びているものも珍しくない。

最初の数秒で「この人は片づけで困っている人を助けてくれる人なんだ」「この動画を見たら、何か一つ楽になるかもしれない」と想像できる。

サムネイルやタイトルの段階で、何をしてくれる人なのかがはっきりしている。

視聴者は似ているのに、なぜ差がつくのか

視聴者層は、どちらも女性たちだ。

それでもここまで選ばれ方が違うのは、更新頻度や努力の量だけでは説明できない。

「何に特化しているのか」「どんな価値を約束しているのか」、その違いなんだと思う。

「子育て」「シンママ」「不登校」といった言葉だけでは、その先の中身が想像しづらいのかもしれない。

収納に特化すれば伸びる、でも私はできない

収納系YouTuberの登録者数が多いことに気づいて、収納に特化したブログを作ろうかと一瞬考えた。

でも私は、収納をコンセプトの中心にできるほどスキではないし、収納グッズをたくさん買うことにもどうしてもお金がもったいないと感じてしまう。

だから、それはきっと続かない。

やる前から、もうわかっている。

じゃあ、私ができる価値提供ってなんだろう

じゃあ、自分のブログはどうなんだろう。

何に特化しているのか、誰のためのブログなのか?

正直まだはっきりした答えは出ない。

書くことはスキだし、伝えたい気持ちもたくさんある。

でも、ただ頑張って書き続けるだけでは時間と体力をムダにするだけで、コンセプトを決めないと、きっとこの先も風が吹くのを待ち続けてしまうんだと思う。




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