
キャリアを捨てて、専業主婦をしている
私は専業主婦です。
定年まで勤めるはずだった会社を、夫の転勤についていくために辞め、今は専業主婦をしています。
そして今の生活になんの不満もありません。
自分のお金はないけれど、私が専業主婦でいることで、子どもの体調不良にすぐ対応できたり、家族のサポート役にまわれる。
前職で人間関係に挫折し、子持ちフルタイムが体力的にきつかった私にとって、今の生活はとても楽しいです。
自分を後回しにすることで、立場を守ってきた
夫はサラリーマンです。
妻である私の金遣いが荒ければ、 「家計が厳しいから、専業主婦を辞めて働いてほしい」と言われる環境にいます。
だから私は、専業主婦というポジションを失わないために、節約家になりました。
欲しい服があっても我慢。 コスメも最低限。
自分のものを買うときは、熟慮の末、独身時代の貯金から出す。
特に、夫の収入だけでやりくりしている我が家では、 「自分が浪費したら家計に迷惑をかけてしまう」というプレッシャーはとても大きい。
私の服に穴をあいているのを見つけた夫から「ボロボロだから、服、買いなよ」と言われるたび、私は「もったいないから」と答えて断っていました。
「私は専業主婦で稼いでいないんだから、節約している自分は正しい。」 本心からそう信じていました。
それは節約ではなく、生き残るための戦略だった
でも、今日ふと気づきました。
欲しいものに蓋をして、見ないふりをするのは節約ではなかった。
専業主婦という立場を守るための、私なりの戦略だったのだと。
美徳でも、自己犠牲でもなく、 専業主婦という立場を一日でも長く生き延びるための選択。
ただ、それだけだったのです。
気づいたら、ダサい自分ができあがっていた
専業主婦になった7年前は、 欲しいものを買わず、独身時代の服を着続けていても、まだ見られる見た目でした。
でも37歳になった今、 白髪は増え、シミもくっきり。
商業施設の鏡に映る自分は、客観的に見ても相当やばい。
見ないふりを続けてきましたが、もう見た目のおばさん化は限界です。
私は10年近く子育てに追われ、自分のことを後回しにしつづけた結果、 メイクのやり方もわからなくなり、時代遅れでどこか変な化粧です。
服も、髪型も、何を選べばいいのかわからなくなってしまった。
「ちゃんとしたケア」ができない理由
スキンケアも最低限で、化粧水や美容液は使わず、皮膚科でもらった保湿剤だけ。
ベタベタするのが嫌で、「ちゃんとしたケア」は避けてきました。
安くて良いスキンケア商品がたくさんあることは知っています。
でも、安さだけで選ぶと、これ以上自己肯定感が削られてしまう気がして、結局何も選べなくなる。
ダメだとわかっているのに、やれていないことばかりが増えていきました。
贅沢がしたいわけじゃない
私は贅沢したいわけではありません。
ただ、欲しいものを、値札を見ずに買える経済力を持った自分に戻りたい。
おしゃれになりたいというより、 マイナスを、せめてゼロに戻したいだけ。
だから、ブログで稼ぎたい
私は、ダサくなりすぎた自分を、 せめてゼロに戻したい。
そのために、 自分の力で使い道を決められるお金が得られたら…‼️
専業主婦という立場を脅かさずに、 自分のために使える、自分のお金。
だから私は、ブログを通して、自分の力で収入を得たい。
これは成功談ではない
これは、キラキラした夢物語でも、成功談でもありません。
ただ、自分を後回しにしすぎた人間が、 文章を通して、
少しずつ自分の人生を取り戻そうとする記録です。
今はまだ、ゼロにも戻れていません。
でも、ここから戻っていく過程を、私は書いていきたいと思っています。